3月11日、東日本大震災のため、失業や転職を余儀なくされた方が、気仙沼市内には多くいます。我が気仙沼復興協会自体もそういった方々を緊急雇用しています。
そこで、少しでも仮設住宅で暮らす被災者の方々の手助けになればと思い、雇用を生むことで経済的な支援や、手作業で縫い物をすることでストレス解消に繋がればと考え、活動を始めました。
『港町の縫いっ娘ぶらぐ』
ソファーやカーテンの生地を使い、ランチバッグ/ポーチ/小物入れなど縫っていただき、気仙沼復興協会を通して販売し、その売上を縫い手に還元しています。
『港町の編みっ娘ぶらぐ』
毛糸を使いマフラーやカーディガンなどを編んでいただき、気仙沼復興協会を通して販売し、その売上を編み手に還元します。(活動中止しました。ご支援ありがとうございました。)