2013年8月10日(土)~11日(日)、第62回気仙沼みなとまつりが行われました。気仙沼復興協会(以下KRA)は、清掃部として会場警備のお手伝い、福祉部&ボランティア受入部は「はまらいんや踊り 」に参加しました。
当日の気仙沼市は今夏一番の暑さ!2日間共に30度を超える猛暑の中でみなとまつりは行われました。
清掃部スタッフは炎天下の中で2日間に渡り、会場警備を行いました。裏で警備を行う人たちがいなければ、円滑な進行、人々の安全は守られなかったことでしょう。本当にお疲れ様でした。
一方、「はまらいんや踊り」に参加した、福祉部+ボランティア受入部+ボランティアさんのKRA混合チームは、なんと総勢およそ90名夕方からとはいえ、暑さ残る中でおよそ2時間半踊り続けました。特に高校生のボランティアさんが最後までパワフルに踊り、沿道の人々の声援を集めていたのが印象的でした。
また、8月11日KAHOKU ONLINE NETWORK(河北新報)には、躍動感あふれる写真が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
KRAの多くの部署はこれからお盆休みに入ります。これまでの疲れを癒し、厳しいと思われる残暑に備え、頑張っていきましょう。
(茂木)