5月14日火曜日。その日は私にとって、前々から楽しみにしていた日でした
ドイツから「絆ベルリン」さんがここ気仙沼にやって来る日だからです。
「絆ベルリン」さんはドイツの首都ベルリンに在住するドイツ人と日本人が組織したグループで、2011年の3月11日の大震災以降、何度も被災地を訪れ何らかの形で手を差し伸べたいと思い活動している団体です
朝、気仙沼復興協会に着くなり、皆さんが縫いっ娘ぶらぐの商品を探してくれ、商品を真剣に選んでいただきました。その後ボランティア活動に入っていただき、お帰りにたくさん購入していただきました
こんなに遠くから来ていただいたのに感謝を伝えたかったのですが、私、英語もドイツ語も話せず、感謝の気持ちを上手く伝えられなかったので感謝の言葉をここでお伝えしたいと思います。
『Danke schön.』
『本当にありがとうございました皆様の熱心さや優しさをあらためて実感しております。また、皆さんにお会いできます事を縫いっ娘のお母さんと一緒に楽しみに待っております』
これからも、お母さん方が元気に明るく楽しく過ごせますよう、私も協力して頑張って参ります
(小松)