東日本大震災から5年2か月の月命日の捜索活動報告

東日本大震災発生から62回目の月命日
     死者  行方不明者
宮城県  9,541人  1,236人  (内 気仙沼市内 行方不明者 220名)
岩手県  4,673人  1,123人
福島県  1,613人  197人
全国   15,894人 2,561人
           (警察庁まとめ)

2016年5月11(水) 東日本大震災から5年2か月の月命日の捜索活動を行いました。

ボランティアさん15名、気仙沼警察署6名、気仙沼復興協会(以下 KRA)6名、計27名で先月に引き続き小泉地区で捜索活動を行いました。 

当日の天候は雨…。
その中での捜索活動となりました。
朝、KRAで震災から現在までの話、この日の現場の説明などを含めたオリエンテーションを行い、現場に出発。 
午前10時に海の方向へ黙祷を捧げ、活動を開始ししました。

現場は津谷川沿いのもともと田んぼだったところで、震災後水が溜まったままになった場所です。
その場所から、津谷川外河川災害復旧工事にあたる「戸田・淺沼・三浦建設工事共同企業体」様のご協力により、重機で土を運び出して頂き確認作業がしやすいように薄く平らにひいて頂いています。
  関連ブログ:小泉地区 行方不明者の捜索活動募集(2016.4.10)
        61回目の月命日(2016.4.18)

2016.4.11-4

その運び出して頂いた土の中から、手がかりとなりうるものを探していますが、今のところ瓦や陶器、ガラス、鉄類、そして少しの布製品が出てきており、直接手がかりとなりうるものはありません。この日も手がかりとなりうるものは見つけることは出来ませんでしたが、それも前に進むための大事な一歩です。

雨の中、また足場の悪い中での活動となりましたが、ご協力いただいたボランティアの皆さん本当にありがとうございました。

4月7日からここの捜索活動に入り、ボランティアさんと気仙沼警察署、KRAスタッフ、のべ約230人以上で活動を行っていますが、進捗状況は湿地帯の6分の1程度、今後暑くなるにつれ、匂いや虫が出てくることが予想される現場です。これからの季節、重労働で厳しい現場ではありますが、今後ともみなさんのご協力をよろしくお願い致します。

(気仙沼復興協会 スタッフ一同)

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