3月22日 東京の『学大女バス55th』より、3名の方々がボランティア活動に来られました
…『団体活動報告なのに3名?』と思われるかもしれませんが…花壇の続きですから、穴が出来ると『ん?いつの間に花壇進んだの?』という疑問になるだろうという事で、UPであります。(・∀・)ノキラーン
さて、上にある通り、今回の活動現場は、前回、雨天で途中撤退した花壇でございます
飛騨せわやき会様からのバトンpq(・ω・。)
今回の予定では、前回、『おがくず』が足りない為に土壌改良出来なかった分の土を混ぜ混ぜ
→花壇の土嵩(つちかさ)を上げる&正面側花壇の凹み部に投入する
→正面花壇の保護樹木の仕切り作成(竹使用)って感じになります(*>∇)b
まずは…貰って来た『おがくず』の開封
すると…木の香りが広がります…
『良い匂い~キャ~~ッ(∀≦*)
と…若さ溢るる女の子達…
ホント…若いな…(・ω・;ゞ
でも、檜材の『おがくず』使っているので…良い匂いなんですよん
で、『おがくず』をまだ混ぜてない粘土質の土と混ぜ混ぜします(・ω・)ノ
花壇外で山積みしている土もあるので、そちらでも混ぜます
で、完了した土を一輪車に入れて花壇内に投入します
合間に土を手に取り、炒飯並にパラついているか調べてみる…ヨシッ(`-ω)
大分、空気の層を取り込んでいるので、根腐れは無問題
『おがくず』腐れば、肥料なりますしね(*ゝ∀・)
さてさて、次に移行しますか
前回、百合を植えた花壇の方へ ((((((((´・ω・)テクテク
画像は…前回の『飛騨せわやき会 ボランティア活動報告』と比較して下さい
(-人-。)
木の周囲に円形で囲いを…「土を掘って、竹を刺すの」繰り返しです
徐々に、竹囲いが広がって行きます(*^∀^)ノ
で、この間にも、先程の花壇脇の土山から、土を一輪車で運び入れます
この囲いの中心の木も津波被ってるので、頑張って生きて貰わないと
…生き証人
…良い木証人(いいきしょうにん)
…良木証人(いきしょうにん)………
……どっかから溜息が聞こえますね(;´∀)
で、途中で持って来た竹が……無くなりました
ここで…バスの時間があるので、タイムUPです
後少しだったけど…(;^∀^)
心残りですが、後続にバトンを繋ぐ形で(´・ω・)ノ
最後は、女性のみで華やかに幕引きを…
ボランティア活動、お疲れさまでした&ありがとうございました
ぶらす
この3人の中に建築系の未来を目指している方が居て、『今後の為、津波の被害で壊れた建物、残った建物も見れた良いな』という部分もあったそうです
何かを得て帰られたなら嬉しい限りです
せっかく遠方から来られるのですから、ボランティア活動以外にも自分の今後に活きるような事を被災地で知って頂けたらなぁ…と思います
若手の方々の肩には、日の本の国の未来が乗っかってますから…色々な事を知り、見て頂きたいです(・∀・)
(ボランティア受入部 金澤)
[…] ア活動に来られる『学大女バス55th』様の対応の為、撤退するのでありました(^人^;) […]