中国人高校生たちが来ました

2012年7月30日、今日も気仙沼は暑い・・・。くれぐれも水分補給をお忘れなく

7月25日、日中青少年交流プログラム「Sony Student Project Abroad (China) 2012」と、東京大学の学生が行っている「i.club」(被災地の中高生から始まる、地元密着のイノベーション・クラブ活動)が連携し、中国人高校生およそ30名を招へいしワークショップを行ったり、震災復興に携わるNPO、高校生など地域の方との懇親などが行われました。

その中で7月25日18:00~ 、気仙沼復興協会の事務所 駐車場を会場に、郷土芸能「明戸虎舞打ちばやしをご覧いただいたり、バーベキューなどのお手伝いをしました。

当日は雨が降ったり止んだりの不安定な天気で、駐車場内に水たまりができてどうなるかと思いましたが、17時頃にはその水たまりもほとんどが乾き、無事外で行うことができました。

到着早々に、郷土芸能「明戸虎舞打ばやしをご覧いただきました。

当日は動画も撮影しましたのでご覧ください

この後、バーベーキューでお肉や野菜、さらには豚汁などを食していました。
そして、中国人の学生たちは21時頃会場を後にしました。

気仙沼名物「気仙沼ホルモン」は中国の方々のお口にあったんでしょうか?
気になるところです。

【日中青少年交流プログラム「Sony Student Project Abroad (China) 2012」】
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201207/12-096/

【i.club】
http://www.innovationclub.jp/

(茂木)

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