2012年1月17日、18年前(1995年)の今日、午前5時46分に「阪神・淡路大震災」が発生しました。阪神・淡路大震災で犠牲になられた方々に心よりご冥福お祈り申し上げます。気仙沼市には阪神・淡路大震災を経験された多くの方々がボランティアに来てくれています。本当にありがとうございます。2度と起きてほしくはありませんが、万が一今後、同様な震災発生時には現地でお手伝いをしたいという被災地の方は多いと思います。また、被災地の人々は震災後の「ボランティア・自衛隊・警察・消防」などの方々のありがたみは、今後一生忘れることはないでしょう。
さて、被災者支援活動として行っている「港町の編みっ娘ぶらぐ」の新作を追加いたしました。同商品は「KRAオンラインショップ」からも購入できるようになっています。
では新作の紹介をさせていただきます。
上記のような、「手編みポンチョ(手編みシュシュ付)、手編みシュシュ、手編みネックスヌードなど」の商品が追加となりました。(詳しくはKRAオンラインショップへ)
また、今年のKRAオンラインショップではモデルとして、我が気仙沼復興協会(以下KRA)の「ボランティア受入部」のスタッフにもご協力を頂いています。そして、今回の新作にはスタッフのお嬢さんにもモデルをしてもらっています。KRAにボランティアに来て下さった方たちにはおなじみの顔かもしれませんね。
少しずつではありますが、おかげさまで注文も入ってきています。すべての作品は手編みのため大量生産が難しく、ほとんどが1点ものとなっています。早い者勝ちとなりますので、欲しい思った方はお早めに「KRAオンラインショップ」からお求めください。今年の冬は寒さが厳しいので、編みっ娘たちの気持ちのこもった愛情たっぷりのマフラー、帽子などでほっこりとした温かさを感じてみませんか。
(茂木)
福岡の男性が、帽子一つ買っていただきました!