みなさんこんにちは、ボランティア受入部 福岡です。
本日はくもり時々雨、気温は4度ですが風がないのでいつもより暖かく感じる気仙沼です。
本日ボランティアさんは16名で、漁業支援に入って頂きました。ホタテの養殖のための漁業支援で、ホタテを育てるための網(籠)についているゴミ(貝の残骸や海藻など)を取って頂く作業です。地道な作業になりますが、ホタテが大きく、美味しく成長するためには大切な作業です。(ホタテの養殖について詳しくは後日ブログにてお知らせします。)
本日のボランティアさんは、初めての方もいらっしゃいますが、リピーターさんの参加も多く、本当にうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、本日のみなさんへのご報告は、農業支援―その2―です。
気仙沼復興協会では、いちご農家さんの支援を今年度6月~11月にかけて行わせて頂きました。(支援の経緯、作業内容については以前のブログ農業支援のご報告をご覧ください。)
いちご農家さんでは、11月末から収穫は始まりましたが、12・1月はお忙しい時期と思いお邪魔するのを控えておりましたが、先日いちご農家さんに久しぶりにお邪魔してきました。
<三浦いちごさん>
みなさん、いかがでしょうか?
無事に育っていますよ。
実は、私がお伺いする時期が悪かったため、他のいちご農家さんは一段落ついたところらしく…。
次の花が咲き、実がなり収穫を待つ時期でして…
三浦さんのいちごだけは開花が他の農家さんより少し遅かったので、間に合いました。
しかし、どのいちご農家さんも順調に出荷できたようなので一安心しました。
もちろん、みなさんには申し訳ありませんが、今回も味見はしっかりし参りました。味は言うまでもなく、甘くてニコニコ幸せ味でした。
是非みなさん、機会がありましたら気仙沼いちごをご賞味下さいね。
それではみなさん、寒い日が続きますが風邪などひかないようにお過ごしくださいませ。
(ボランティア受入部 福岡 麻子)
お疲れ様です・・・
横浜の大嶋です。
漁業支援・・・
ホタテ養殖の支援活動もあるのですね・・・
先週、蔵内でワカメ初収穫のお手伝いに入りましたが、
ホタテ養殖のお手伝いにも機会があれば是非うかがいたいです・・・
いちごは昨年11月に階上七半沢でお手伝いに入ったことがありましたが、
あちらの農園でも美味しそうないちごが収穫されたのでしょうね・・・
また今年もお手伝いできるのを楽しみにしております・・・
今週末もうかがいます。
ボラバスでの参加となります。
活動内容は自分で決められませんので、
みなさんとご一緒の活動ができることを祈るばかりです(笑)
気仙沼の寒さ、先週思い知りました(笑)
どうぞくれぐれもご自愛いただきますよう・・・
では、また・・・
大嶋智士