2020年3月11日の集中捜索活動について

お久しぶりです。気仙沼復興協会(以下 KRA)の福岡麻子です。

まず、はじめにご報告です。
すでにHP、フェイスブックなどでご存じの方もいらっしゃると思いますが、

2020年3月11日(水) 集中捜索活動行いますので、
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

捜索活動を休止して、早1年。ボランティアの皆さんには多数のお問い合わせを頂きありがとうございます。そして申し訳ありませんでした。
昨年の3月11日は、悪天候のため中止となってしまった集中捜索活動。悪天候のためとはいえ全国から120人以上のボランティアさんが、想いを持って集まってくれたことに感謝と、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(以下 伝承館)の管理運営に携わらせていただいて、伝えること遺すことの大切さを改めて実感しました。そして、捜索活動は、もちろん一つでも多くの手がかりを探す意味もありますが、そこにはいろいろな人に想いを伝えること、忘れないでいることの意味もあります。気仙沼市が目指す「津波死ゼロのまちづくり」。亡くなった方、行方不明の方々が残してくれた最大の教訓を後世に残すためにも、そしていまだ気仙沼市だけでも214名の行方不明者がいるという現実を忘れないためにも、捜索活動は必要なことだと我々は思っています。

今回、捜索を行えることになったのは多くの方々の協力があります。ボランティアさん、伝承館、階上地域まちづくり振興協議会、みなさんそれぞれの想いを持って協力して頂いています。本当にありがとうございます。
参加してくださるみなさんには、スタッフの人数が足らずにご迷惑をお掛けするかもしれませんが、いつも通りご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

今できることを、
みんなが、一歩を踏み出せるように。
ひとりでも多くの手と目で、
ひとつでも多くの手がかりを・・・。


(2018年3月11日の捜索活動後の集合写真)

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