愛知県豊橋市の桜丘高校の生徒さんが『木と気をつなぐ800kmの絆』と題して気仙沼市まで自転車でやってきます
桜丘高校の皆さんには震災後に何度も気仙沼でボランティア活動をしていただいています。本当にいつもありがとうございます。
今回は高校のある愛知県豊橋市から自転車2台を交代で乗り継ぎながら、往復1,600kmを走ります。それが「被災地に勇気を東日本大震災を風化させない」などの意味を持った支援活動となります。そして、豊橋市の市の木である「クスノキ」と桜の苗木を持参し、気仙沼市で植樹を行ってくれます。
つい先日はタレントの『間寛平』さんがみちのくマラソンで被災地3県を走り抜き、同様な活動を行っていました。このような話を聴くたびに目頭が熱くなってきます。
すでに8月20日(月)に豊橋市を出発し、8月26日(日)に気仙沼に到着します。11:00頃気仙沼市役所へ到着の予定ですが、自転車での移動なので時間が変わる可能性もあります。
到着時刻が分かり次第、KRA facebookページ等でお知らせしたいと思いますので、当日お誘いあわせの上、気仙沼市役所でのセレモニーに参加しませんか。
また、26日は気仙沼市を通りますので、見かけた方は是非とも声を掛けて下さい
ピンク色のTシャツが目印です
新聞記事紹介
朝日新聞|自転車往復1,600km 豊橋―気仙沼
思えば、昨年はボランティア活動が縁で桜丘高校の学園祭『桜輝祭』にご招待いただき、気仙沼のサンマ焼きのお手伝いにいったことなどが思い出されます。今年もその季節が近づいてきました。
厳しい残暑の中、全員無事に元気で気仙沼に到着してくれることを祈っています
追伸:8月25日 14:00頃 宮城県大崎市についたとの連絡を頂きました。あともう少しです。頑張れ
(茂木)
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