街路灯調査の近況報告

2012年9月21日、今日の気仙沼は雨模様で久々の涼しさとなっています。天気予報でも最高気温も23度で、事務局内も現在25度ととても過ごしやすい1日となりそうです

また、各地で好評の気仙沼産のサンマが9月22日(土)気仙沼でも無料で食べられます。復興屋台村 気仙沼横丁の『サンマビアフェスタ』としてなんと「サンマ555匹、生ビール140名様分」が無料にて振る舞われます。お近くのかたは是非

さて、気仙沼市 土木課から委託を受けた『街路灯調査』ですが、今週無事に、市内の全5,000本ある街路灯の調査を終えることができました。6月1日から始めて約4か月間で2班で市内を回り切りました。特に今年の夏はとても暑い日が続いたので、大変だったかと思います。

そして、現場での街路灯調査と同時に行っていたのが、パソコンへの打ち込み作業です。

調査時には1本の電柱に対して近景・遠景の2枚の写真を撮影しています。単純計算で2×5,000=10,000枚の膨大な写真データとなります。また同時にその街路灯の状況を控えておきます。最終的に1本1本の街路灯の「状況入力+写真の入れ込み」をパソコンで行います。気の遠くなる作業です。

ちなみに打ち込みの作業場所となるのは事務所内の一番奥です。

申し訳ないことに、この奥の部屋は事務局内でも熱が逃げる箇所が一切ないため、室内でも一番熱いHotな場所です。その暑さに文句ひとつ言わず黙々と作業をして下さるスタッフに、ただただ申し訳なく感じています。

今後はすべての提出資料をまとめるため、この部屋に缶詰状態となりますが、涼しい日々が続き、快適に打ち込み作業ができるよう切に願っています。

(茂木)

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